Monday, August 5, 2013

律法を知っても神様に出会わない人生。


 
使徒行伝22:12節、使徒パウロは自分がアナニヤを通して目が見えるように、自分の使命をエルサレムでいただいた証ををします。そこで、気になったのがアナニヤは①律法に厳格な人で、②敬虔な人で、③ユダヤ人全体に評判のいい人であったことです。いかにユダヤ人伝道のためにパウロが気を使って証をしようと、伝道しようとしていたのか?分かる話です。彼らがイエスに出会うために順序だてて証しました。しかし、いかに律法に精通しても、敬虔な人でも、評判が良くてもイエスに出会わないなら悲劇です。逆に、これでイエスに出会うなら最高です!パウロはその後でエルサレムに上り、異邦人伝道のCALLINGを主イエスの出会いの中で受けます。私は、私たちはどうでしょうか?聖書は読んでます、詳しいです、奉仕もしています、頭もいいです、しかし、神様の出会いなしであるなら、どんなに残念なことでしょうか。自分のすべき使命を自分で考えて、自分勝手にしているならどうでしょう、クリスチャンを以前に迫害したパウロのようです。加味差身に愛されていること、イエスが私のために十字架に掛かったことを知らなければ、使命を持って歩んでいけません。今日、神様を知る一日を過ごして生きたいと思います。

 

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