Sunday, August 18, 2013

あせると神様の言葉を逃す

使徒行伝27;9、11「」

使徒パウロは、ローマへ向かうことになります。ユリアスという百人隊長により親切に扱ってもらい、友人からのもてなしを受けることもありました。苦難にあっても、こういう出会いは感謝なことです。しかし、パウロたち一行の旅程は遅ととして進みませんでした。この中で、パウロは航海はするには、危険な時期にきていること、そして預言して「この航海で私たちに船や積み荷のみならず、命にも危険や損失を及ぼします」とアドバイスしまた。しかし、大多数の人とローマの百人隊長は「できれば、もう少しいい場所で冬を過ごしたい」という現実的な焦りから、目の前の問題を先に動かしたい、という思いからパウロの助言を退けます。私たちの人生にこういうことがないでしょうか?大事な神様のリーダーからの助言を、目の前にある問題を解決したい、具体的なことを優先して、神様のことを後する、に結果、大事なことを失敗します。神様のことよりも、聖書を読むよりも、礼拝よりも、奉仕よりも、自分の目の前のことを解決しようとしてますますしんどくなります。神様はこうしたらいい、と語ってくださるのに。今日、主の言葉を静まり返聞いて始めます。

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