北米LAカウンティトーランス(TORRANCE)にある日系ジュビリー教会のブログです Add:19950 mariner ave #208 Torrance california90503 USA 礼拝時間:日曜日午後1時から 連絡先:minoru@sarang.org
Wednesday, August 14, 2013
神様の心を正確に読む
使徒行伝25;25節「私としては,彼は死に当たることは何一つしていないと思います. しかし,彼自身が皇帝に上訴しましたので,彼をそちらに送ることに決めました」26節「ところが, 彼について, わが 君に 書き 送るべき 確かな 事がらが 一つもないのです. それで 皆さんの 前に,わけてもアグリッパ王よ,あなたの前に,彼を連れてまいりました.取り調べをしてみたら, 何か書き送るべきことが得られましょう.」今日の聖書箇所でやはり語られていることは「ユダヤ人のねたみ」からパウロは訴えられたこと、それは「無実である」ことです。しかし、総督フェスとは正しいことを知りつつも、無罪釈放しません。ユダヤ人の歓心を買うためです(世の中の歓心を買うためです、このようなことが私たちの中にないでしょうか?)もし、私がパウロなら、いらいらしたり、早く釈放されたい、もしくはローマへの証をしたい、 とか思わないかな?と思いました。しかし、そのようなことは聖書に書いていません。それは、一番大事なことでないからです、神様の語りたいことは他にあるからです。神様はこのような状況を通して、事件を通して、あなたはどのように、どんな霊的な目で事件を見ますか?状況を霊的に見れますか?そして、パウロのように福音を証しする場所、チャンスとして反応できますか?神様の心を読めますか?といわれる気がします。今日、神様の福音のチャンスの場所を見ていきます、主よ、私の目を開いてください。
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