使徒行伝28章(23-31)「そこで,彼らは日を定めて,さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た.彼は 朝から晩まで語り続た.神の国のことをあかしし, また,モ ― セ の律法と 預言者たちの 書によって, イエス のことについて彼らを說得しようとした.」
使徒行伝のフィナーレは唐突です、パウロがローマについて相変わらず伝道した、そしてイエスを伝え、教えた。その後の彼の人生は?書かれていません。その事は一番神様が伝えたい、ということでないからです。大事なことは何でしょうか?イエスの事を伝えたことです。それは、今も伝え続けられていることです。パウロは「朝から晩まで語り続けました」そのような情熱が私にあるでしょうか?そのように「おおぜいで」たずねてこられて福音を伝えるチャンスを生かして、伝道して、生きているでしょうか?まだまだだな、と思います。当時の中心であり、心臓部であり、盈虚力を持ったローマで伝道しました。私もこのLAで朝から晩までイエスを伝える情熱、伝道をしたい、大勢の人が尋ねてくるミニストリーをしたい、と思いました。神様の福音を伝えるためにローマへ苦難の中で来たパウロはその御心を行い、語ります。この語れたユダヤ人の中で、①イエスを信じたユダヤ人もいたし、②信じなかったユダヤ人もいました。そこで、パウロは27節「この 民の心は鈍くなり,その耳は遠く,その目はつぶっているからである. それは, 彼らがその目で見,その耳で聞き,その心で悟って,立ち返り,わたしにいやされることのないためである」28節「ですから, 承知しておいてください. 神のこの 救いは, 異邦人に 送られました. 彼らは, 耳を 傾けるでしょう. 」と宣言します、普通なら人間関係上、角が立つ、でないけど、言わないことです。なぜでしょう?それは、世界福音へ行く神様の心を宣言するためです。ACTSは世界宣教される、そこで、次世代の宣教師たち、クリスチャンたちがヨーロッパ、アジア、アメリカ、日本、韓国へ宣教し続けることで終わります私たちもACTSから宣教のバトンタッチを受けています。北米に日本人宣教に来て、2年半ほど、そこで使徒行伝のQTをするのに神様の恵みを感じます。思えば、神様に賛美と祈りの中でいただいた御言葉でした。LAで、北米にACTSのバトンを持って宣教していきます
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