Thursday, August 22, 2013

あなたはヴィジョンマップもっているか?!

使徒行伝28章15節「私たちのことを 聞いた 兄弟たちは, ロ ― マ から アピオ · ポロ と トレス · タベルネ まで 出迎えに來てくれた.パウロは彼らに会って,神に感謝し,勇氣づけられた.」 (QT本文11-22)とうとう、パウロがローマに到着しました。QTをしてきて感動しました。とうとうローマへついたんだ!神様の約束が成就した瞬間だった!と。そこで思ったことがありました。パウロがローマへつくのは神様の御心であった。でも、そのたどり着けるには、①神様の声を聞くこと、②神様の心に従うこと、③そして、神様の御心でありつつも、ありえない苦難がくる。そこでも、主を信じ続けること、それがなかったらココに到達できることはなかったのでないか?と思いました。私はどうだろうか?と思いました。つい先日、ある執事の人と話した時に人生のビジョンマップ、ファミリーマップを作ろう、教会のビジョンマップを造ろう、と話されたことを思い出しました。それも、人間は自然に祈りの課題や目標と言ったら、ビザや職業の事しか出てこない、御言葉を読ませてから出てくる祈りの課題、ビジョンマップは出てくるものが違う、という話をされました。1年後、3年後このように教会は成長する、御言葉を学ぶようになる、聖書を読むようになる、私の未信者の家族は数年後に救われるように、このように伝道しよう、聖書の前にクリスチャン小説を読んでもらおう、とか、人生を御言葉もってエキサイティングに生きよう、天国に呼ばれるまで、進んでいこうと言われました。本当にその通りだと思いました。パウロはまさに宣教、ビジョンマップのなかでとうとうローマに到達しました。涙が出てきます、感動です。私も、私の人生の中で、神様のビジョンマップもってローマに到達したでしょうか?また、パウロはローマがゴールではありません、通過地点です。主に一つ一つ、日ごとに従う中で、苦難の中でも、到達できたのです。今日、主にあって一つ一つ私に与えられた奉仕を喜んで、仕えさせていただきます。

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