Friday, August 2, 2013

宣教と証しある人生

使徒行伝21章19[彼らにあいさつしてから, パウロは彼の奉仕を通して神が異邦人の間でなさったことを, 一つ 一つ 話しだした.]20[彼らはそれを聞いて神をほめたたえ, パウロにこう言った.「兄弟よ.ご承知のように,ユダヤ人の中で信仰にはいっている者は幾万となくありますが,みな律法に熱心な人たちです.]
使徒パウロの宣教に人々は喜び、神様をほめたたえました。ところで、その反面、ユダヤ人クリスチャンの多くが使徒パウロの宣教の中身、人生の生き方で誤解をしている人がいました。また、わざわざ批判する人もいたと思います。自分たちの枠にはまらない、信仰生活、教会生活をする人に批判する、非難し、攻撃するのはいつの時代も変わらないと思います。果たして、今日の私へのメッセージは宣教することと、証を立てる人生です。それは、若い時には宣教師照ればいいと思って配慮することや、あかしする人生を生きることはなおざりだったり、結構難しいことかもしれません。しかし、聖書にははっきりと書いてあります。宣教し、証を立てるほうが神様から恵みを多く受けている人であること、かえって、批判する人よりも、強い人であるのです。これを思った時に、まだまだだなーと思ったのですが、同時に、神様私たちの教会を、私を守ってくださいと祈りました。福音のために誤解されたり、前進するのに障壁があっては困るのです。今日、主イエスを証しする宣教をしていきます。

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