Saturday, August 17, 2013

どんなタイプにも真摯に福音を語れ!

使徒行伝26章25節「するとパウロは次のように言った.「フェスト閣下、気は狂っておりません.私は,まじめな眞理のことばを話しています. 」
使徒パウロは、アグリッパ王と総督フェスとの前でイエスの福音を伝えた時に反応は①総督はフェスとは「博学が狂わせている」と(どう考えても、シンプルな福音しか語っていないのに博学のせいにするなんて、本当に日の顔色だけをみている、まじめに人生の問題にぶつかろうとしない)ことを感じます。②アグリップ王は、少しの言葉で「私をキリスト者にしようとする」と警戒し、気をつけます。しかし、少しは真摯な姿勢があります。そして、パウロは③相手がどんな反応であろうが、そして自分がどんな状態(無罪でありつつも、鎖につながれていようが)であろうが、イエスの福音を語り、真摯に福音を伝え続けようとします。果たして、私はいつも、どこでも、どんな相手にも真摯に福音を伝えようとしているでしょうか。この相手は難しいとか、パウロは言いませんでした。また、自分は監獄にいるから、とも言いませんでした。その結果、王に権威者に、そしてローマまで宣教することになったのです。今日、このみ言葉を持って行動したら祝福がありました。神様に栄光をささげます。

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