Sunday, August 11, 2013

恐るな!かれらはなにもできない!

使徒行伝24:5ー6、大祭司アナニヤは、弁護士を雇います。それは、パウロを陥れるためでしたが、かえってそれは①自分たちが既存の権力であるローマ帝国に媚び諂っていること、それは宗教人として、ユダヤ人として恥ずかしいことがさらけだされ、②パウロがペストのような存在だから気をつけろ!という話にならない訴えにしかならないこと、❸結局は、彼らの訴えは彼らの不義を明らかにするだけでした。私は、私たちは何か人から言われたり、誤解されたり、もしくは不義を着せられたらどう反応するでしょうか?また、それがキリストのためであるなら。急いで誤解を解くか(もちろん、必要なことですが)問題解決に急ぐでしょう。またそれで終わらずに、怒ったり、感情的になったり、相手を批判したりしないでしょうか?しかし、今日のQTをしながら、必ず神様の義に立つ人は恐れなくていい。逆に、自分の妬み、いかりから行動するなら神様が却って不義を示すことを思いました。思います、恐るな!神様がいるのに相手は、何ができるのか?今日の奉仕に神様の勇気を持って歩んで行きます。

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