13:17 そこで私は、ユダのおもだった人たちを詰問して言った。「あなたがたはなぜ、このような悪事を働いて安息日を汚しているのか
13:21 そこで、私は彼らをとがめて言った。「なぜあなたがたは、城壁の前で夜を過ごすのか。再びそうするなら、私はあなたがたに手を下す。」その時から、彼らはもう、安息日には来なくなった。
安息日に商売をしている人がみつかります、そこをネヘミヤは、詰問して商売をして、神様以外のことに主の日を使うことを禁じます。それは、聖書からの教えでした。また、そのために商売をしている人を止めるために、門を閉じさせます。安息日に商売ができないようにします。それでも、エルサレムの外で世を過ごす商人たちに、ネヘミヤは「再びそうするなら、手をくだす」といいます。ネヘミヤのすることは「嫌われること、ぶつかること」です。しかし、神様のみ言葉に反すること、罪を犯すこと、神様の前に悪を犯すことに徹底的に戦います。決して、簡単なことでありません。私たちは人とぶつかることを恐れて、いわないといけないことを黙っていることがないでしょうか。また、陰で言って、実際に言わないこと、行わないことがないでしょうか。ネヘミヤの行動は、愛のない行動でありません。警告を与えて、詰問し、実際に商売をできないようにしたのに、それでも、従わない人に警告したのです。今日、いやなこと、言いたくないことを、話す、こと、行なうことを祈ります。私のいえない性格、ぶつかるのを避ける、をおいて主の前に、使えていきます。
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