本物と偽者との違いは愛すること（ヨハネの手紙第一３章１３ー２４、４章１－１０節）

4:1 愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。４:2 人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。それによって神からの霊を知りなさい

4:7 愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。

ヨハネは、この世に来た偽預言者、にせの霊の話をします。それを区別するのは、主イエス・キリストを救い主、神様のこと告白するか？どうかです！そして、神様を知っているのは、神様の教えに耳を傾けます。聖書の教えに耳を傾けます、なぜなら、生まれ変わったらからです。そして、神様の子供なるイエス・キリストの愛を知り、互いに愛していきます、偽者は自分が高められること、評価されることを願います、戦います、しかし、私たちの違いは、憎むところで愛するか？どうか、です。神様は愛です、その愛は、イエス・キリストを送ってくださった愛です。代えのきかない、スペアのない、一人子なるイエス・キリストを送ってくださったのです、その方こそが、救い主、私を愛されたイエス・キリスト、唯一の救い主、イエス・キリストです。今日の適用は、①その方イエス・キリストを告白して歩みます。②また、イエス・キリストの愛を伝えます、世の中には、たくさんの愛の言葉、考えがあります、しかし、まことの愛はイエス・キリストだけです。私のために、相手のために無条件に死んで、愛する愛です。その愛を伝え、教えていきます。