3:15 箱をかつぐ者がヨルダン川まで来て、箱をかつぐ祭司たちの足が水ぎわに浸ったとき、――ヨルダン川は刈り入れの間中、岸いっぱいにあふれるのだが――
3:17 主の契約の箱をかつぐ祭司たちがヨルダン川の真中のかわいた地にしっかりと立つうちに、イスラエル全体は、かわいた地を通り、ついに民はすべてヨルダン川を渡り終わった。
ヨシュアとイスラエルの民たちが、ヨルダン川を渡る前にまず、「神様の声を聞かせます」昨日の、QT聖書箇所であるように「神様の奇跡」を聞き、そして今日は「神様の奇跡を体験」します、目撃します。それは、イスラエルの民たちが、①何をすべきか?(12人の部族の代表を選び、祭司たちが先頭になって契約の箱を担ぎ、それについていく)ことでした。それは、はっきり言って、イスラエルの民がすることはありません。すべきことは、信頼して従順すること、だけです。しかし、これが人間には難しいことです、敵には、馬鹿なことをしている、神様を信じていない人にはあざ笑いだったでしょう。しかし、イスラエルの民が従順すべきことをしたときに、奇跡は体験されます。②何をなされるべきか?(神様が!)奇跡、不思議、AMAZINGを約束として、与えることです。それは、これからのカナンの地を得に行くのは、約束の奇跡でした。信じて進む、ことです。奇跡を体験したイスラエルの民たちは、どう思ったでしょう?どう、感じたことでしょうか?神様の言われたことを信じたら、従順したら、人は馬鹿にしても、半信半疑だったとしても、私たちも、神様の不思議を体験した、AMAZINGをいま生きている、興奮したことでしょう。また、ここには、葦の海を渡ってきた奇跡を体験したのはヨシュア、カレブ、だけで、それ以外の前の世代はすでに荒野で死んでしまったために、新世代しかいなかったのです。また、祭司たちはすべての民がわたるまでずっと、霊的なリーダーとして川の中に立ち続けたのです。それは、霊的な責任です。リーダーのみができる祝福、それは責任を伴います。また、ヨルダン川の水は祭司が川の中に立つまで、止まらなかったんです、それは、信頼を持って従順をするときに起こります、もう少し早く起こったら、楽なのに、と思いますが、それでは、信仰は必要ありません。今日、主を信頼して従順していきます。
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