1:9 もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
神様は、私たちの罪を示されます。神様は、私たちの罪を裁ける唯一の義なる方、聖なる方です。しかし、神様は私たちの罪の責任をとって十字架において代わりに死んでくださった、方です。ハレルヤ!その方に向かって、私がすべきことは「告白」です。それは、自分が惨めな罪びとである、ということです。誰も、何も、自分自身も、なんともできない罪びとである、ということです。神様、私は主の前に到底出ることのできない罪びとです、という私の前に、主は真実な方です、正しい方です、私の告白によって、「その罪を許し、」てくださいます。またそれだけでなくて、「すべての悪からきよめてくださいます」神様が唯一の真実な、罪を許す権威のある方であり、なおかつ私の罪のために地上に肉体をとってこられた方であることを信じます。私の罪の責任をとるために、十字架でかかって死んでくださった方は、その罪を清める方です。告白には力があります、神様につみ清められて、悪から清めてくださる、のです。真理を受けることができるのです。逆に、自分に罪がないという人は、その罪のきよめを受けることができません。何よりも、神様の愛のポロポーズを受けないことです。
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