4:5 ヨシュアは彼らに言った。「ヨルダン川の真中の、あなたがたの神、主の箱の前に渡って行って、イスラエルの子らの部族の数に合うように、各自、石一つずつを背負って来なさい。4:6 それがあなたがたの間で、しるしとなるためである。後になって、あなたがたの子どもたちが、『これらの石はあなたがたにとってどういうものなのですか。』と聞いたなら、4:7 あなたがたは彼らに言わなければならない。『ヨルダン川の水は、主の契約の箱の前でせきとめられた。箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の水がせきとめられた。これらの石は永久にイスラエル人の記念なのだ。』」
イスラエルの民が、ヨルダン川を渡った後で、神様は記念の石を置くように言われます。それは、霊的な記念日を作れ、ということです。個人の中で、家族の中で、神様が私にこのようなことをなされた、という記念日、どれほど持っているでしょうか?次世代に信仰の記念碑を、遺産を引き続け、そのメッセージを語り継げよ、といわれたのです。
今はSUNDAY SCHOOL休んでいますが、日本語礼拝として次の世代に信仰を、ビジョンを継承していきます。忘れて、自分でやった、当たり前であった、にならないように
高慢にならないようにされるのです。思えば、アメリカに来るときに、R_VISA,EXTENSION,永住権、車、何も持ってこなかった、私を、私たちを主は祝福してくださいました。教会、という場所、メンバー、伝道する方々、出会い、友人をくださいました。私たちはどれほど、感謝を忘れずにしているでしょう、祈りをして、祈りが答えられたら、メモもせずに、祈りのノートを作っている人が、祈りをした日、答えられた日、祈りの答えを書いて、感謝を忘れないようにしている、と話してくれました。今日、感謝の記念日を過ごします、霊的な記念日に礼拝をささげます。霊的な日記に感謝と主の働きの日を記録し、あかしし、主に感謝を’伝えます。
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