Friday, January 26, 2018

主の前にREADYできているか?(第一コリント人への手紙11章27-34節)

11:27 したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。11:28 ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。11:29 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。
主の前に、ふさわしくないままで、パンを食べ、主の杯を飲む者があれば、と聖書は語ります。それは、主イエスの十字架の血潮、裂かれたからだのためにふさわしく生きているか?主のために生きているか?ということです。罪を許されたことを感動して、感謝して、賛美して生きてるのか?そして、罪を犯すことを恐れて、歩んでいるのか?ということです。聖餐の意味も、価値も知らずに、単に食事のために集まり、人々を踏みにじることをしてないか?と言われるのです。主イエスに用いられたいなら、どうしたらいいでしょう?それは、罪を犯さずに、神様とともに歩むことです。罪を犯しても、主イエスの十字架の許しにたよることです、今日、主の前にREADYしている人を目指していきます。

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