Tuesday, January 2, 2018

問題のある人に対するときは、

第一コリント人への手紙1;1-9
1:4 私は、キリスト・イエスによってあなたがたに与えられた神の恵みのゆえに、あなたがたのことをいつも神に感謝しています。1:5 というのは、あなたがたは、ことばといい、知識といい、すべてにおいて、キリストにあって豊かな者とされたからです。1:6 それは、キリストについてのあかしが、あなたがたの中で確かになったからで、1:7 その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、また、熱心に私たちの主イエス・キリストの現われを待っています。1:8 主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。1:9 神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました

パウロは、問題を抱えたコリントの教会に、まずは祝福を持って望みます、彼らのよい部分、神様のしてくださった部分を確認します、ほめます、
そして、コリントの教会の人々、私たちの立っている部分を再確認するところから手紙を始めます。普通、問題があるとそこに集中しがちで、そこにしばられがちです。
しかし、パウロはまずはコリントの教会の人々を平安と恵みがあるように(1-2節)祝福して始めます、問題があるときに、神様の祝福からはじめましょう、
それは、この世の付き合い方から出なくて、私たちの立っている信仰の確認から、土台から確認するときに、問題への向かい方があります
今日、祝福を持って、始めて生きます。

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