Friday, January 26, 2018

弱いものいじめや、人を無視することは、主の聖餐を壊す(第一コリント人への手紙11章27-34節)

11:29 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。11:30 そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。11:31 しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。11:32 しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。11:33 ですから、兄弟たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。
コリント教会の人々は、聖餐式を単に自分たちの食事として、身分の高いもの、自分に有意義な人、ととも食事をし、弱い人々を無視視し、自分の利益にならない人は相手にせず、弱いものや、病気の人、死ぬ人まで出た、という考えられないようなことが起こります、はたして、私たちはここまででなくても、自分に利益がない人、自分が無視する人はいないでしょうか?それは、主の聖餐を壊すことです、なぜなら、神様の愛で神様と一つになった私たちは、ほかの兄弟姉妹と神様の愛で一つになる必要があります、それを味わう、記念する聖餐式なのに、まったく反対のことをしているコリント教会、でも、私たちはどうでしょうか?自分に利益のあるなし、関係のあるなし、で行動していないでしょうか?愛しているでしょうか?今日、主イエスに会って愛します。

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