第一コリント人の手紙1;10-17
1:12
あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく。」「私はアポロに。」「私はケパに。」「私はキリストにつく。」と言っているということです。1:13
キリストが分割されたのですか。あなたがたのために十字架につけられたのはパウロでしょうか。あなたがたがバプテスマを受けたのはパウロの名によるのでしょうか。1:17
キリストが私をお遣わしになったのは、バプテスマを授けさせるためではなく、福音を宣べ伝えさせるためです。それも、キリストの十字架がむなしくならないために、ことばの知恵によってはならないのです。
今日のQTは、コリント教会に分裂があること、核心を突き始めます。コリント教会に豊かな賜物がありました。でも、それが自分の栄光、パウロ派閥、アポロ派閥、キリスト派閥、(それじゃ救い、分かっていないです)なる始末でした、成熟した人はどんな人でしょうか?人に使えることができる人です、栄光を主イエスにのみ返せる人です。パウロはあれだけ用いられたのに、ただキリストの福音でした。あれだけ知っていたのに、あれだけ能力があったのに、主イエスキリストの福音だけでした。人々は福音や奉仕、活動につけて自分のほめ言葉、地位、ポジションを求めます、またたくみに自分を主張します、しかし、パウロはキリストだけ、による一致を求めます。人は罪があり、自分の名誉、栄光を求めがちです、私にもその弱さがあります。今朝、主イエスの福音の栄光だけを求める奉仕をします。また人々に主イエスだけに栄光をささげる人生の祝福の訓練を伝えていきます。
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