Saturday, January 27, 2018

イエスを主と告白させた聖霊はひとつ、(第一コリント人への手紙12章1-11節)

12:1 さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。12:2 ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとしても、引かれて行った所は、ものを言わない偶像の所でした。12:3 ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません
パウロは、コリント教会の豊かな聖霊の賜物がありながらも、分裂、争い、リーダーシップの喪失、問題に解決にむけて、あなたがたをクリスチャンにしたのは、同一の聖霊であること、聖霊によらないと誰もキリストは主といえないことを確認します、聖霊の願いは、ただ主イエスの栄光だけです!聖霊の願いは、私たちがひとつになることです、イエスが主であるなら、どうして自己主張や自分のものとして、聖霊の賜物を私有化できるでしょうか!!?今日、主イエスはひとり、私たちをひとつにさせる神様の願いを祈り、人々へ伝え、主が導かれる祈祷会になることを祈ります

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