Friday, January 12, 2018

神様の国を相続できない生き方(第一コリント人の手紙6章1-11節)

6:9 あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、6:10 盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。6:11 あなたがたの中のある人たちは以前はそのような者でした。しかし、主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められたのです。
クリスチャンは、イエスの十字架の血潮により、きよめられたものです。しかし、続いて罪の中にとどまるのなら、神の国を相続できないといわれます。せっかくキリストの十字架できよめられたのに、どうして穢れた人生、罪にまみれた人生をいきつづけるでしょうか?!キリストの義を無駄にする、どぶにすてる人生です、救われたのに、どうやってそのまま生きているのでしょうか?コリント教会の人々に、救われたことを基礎をしてに悔い改めて、新しい人生を生きるように伝えます。神様の国を相続できない、天国を受けれない、ということです。この地上においても受けるべき天国の人生を受けれませんし、後の天国の人生を得ることもできません。神様の国を相続していきます。

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