Thursday, January 11, 2018

聖さを守れ!(第一コリント人への手紙5章1-13節)

5:1 あなたがたの間に不品行があるということが言われています。しかもそれは、異邦人の中にもないほどの不品行で、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。
5:2 それなのに、あなたがたは誇り高ぶっています。そればかりか、そのような行ないをしている者をあなたがたの中から取り除こうとして悲しむこともなかったのです。

 教会、クリスチャン、とこの世との違いは何でしょうか?それは、聖さです、主イエスキリストの十字架により、罪が清められたことです。しかし、コリント教会の人々はクリスチャンになってから性的なきよさ、倫理的なきよさを守ることができませんでした。キリストの清さは救われて終わりでなくて、さらに清められる人生を漸進的(ぜんしんてき)に生きていきます。
清さは、この世では作りだすことができません、自分の努力できよさすることはできません、完全な主からの賜物です。しかし、きよく生きることは私たちの自由に従う意志に任せられています、神様は、私たちをROBOTにされませんでした。清さが難しい時代です、きよさという言葉が、通用しない、ように思える時代です。しかし、だからこそクリスチャンは神様の下さった清さを失わずに歩まないといけません、今日、聖さを守ってください、と聖霊に頼り歩みます。

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