Saturday, January 27, 2018

聖霊充満になったら、どうするのか?聖霊の賜物が豊かなら、何のために、誰のために使うのか?(第一コリント人への手紙12章1-11節)

12:4 さて、御霊の賜物にはいろいろの種類がありますが、御霊は同じ御霊です。12:5 奉仕にはいろいろの種類がありますが、主は同じ主です。12:6 働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。12:7 しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現われが与えられているのです。12:8 ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、12:9 またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、12:10 ある人には奇蹟を行なう力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。12:11 しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。
パウロは、聖霊の働きが豊かであり、聖霊の賜物が豊かに与えられたコリント教会に、聖霊はひとつ、主は同じ主である、こと。賜物は多種多様でありつつも、比較せずに、認めずに、主の栄光のために、自分の栄光のためでなくて、キリストの体なる教会、兄弟姉妹のたて上げるるために、使いなさい、といいます。私は、自分の賜物を他人のために使っているでしょうか?他人の賜物と比較していないでしょうか?賜物あることをお互いに認め合っているでしょうか?主の栄光のために使う喜び、祝福、満足を味わっているでしょうか?聖霊充満は、主の深い関係を持つ、多種多様な賜物は、キリストの教会をたてるために用いていきます。

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