Sunday, December 28, 2014

同労者の名前のリストをあげてみよ(コロサイ人の手紙4;10-18)

同労者の名前のリストをあげてみよ(コロサイ人の手紙4;10-18)「私と一緒に囚人となっているアリスタルコが、あなたがたによろしくと言っています。バルナバのいとこであるマルコも同じです。この人について、もし彼があなたがたのところに行ったら、歓迎するようにという指示をあなたがたは受けています」今日のコロサイ人への手紙の最後の挨拶では、多くの聖徒の紹介、あいさつをします。①ARISTARCHUS,②MARK,③ユスト、④EPAHRAS,⑤LUKE,⑥デマス、⑦ラオデキヤの兄弟たち、⑧NYMPHA,⑨ARCHIPPUS,などです、それぞれに個性のある人々が登場し、いろんな背景、奉仕、違いがあります。そのようなリストを見ながら、このような教会の兄弟姉妹、家族、奉仕者、同労者、がでてきます、イエスのために囚人になったパウロ、そのパウロとともに牢獄に行ったアリスタルコ、そして使徒行伝で第一次宣教旅行で途中で帰ったマルコ、しかし、今日のコロサイ教会への手紙を書いた時には(AD61年ごろ?)和解し、回復していたことが分かります。またコロサイ教会を開拓したEPAH...RASは、使徒パウロとともにいて教会に挨拶します、また、後で世を愛して離れて行ったデマスもいます。ラオデキヤの教会のほうには、家の教会をしていたNYMPHAという女性も出てきます、まさに、一人ひとりが教会であったのだな、と思います、教会は建物でなくて、人なのだと思います。私はこのような人々のリストを持っているでしょうか?それぞれ違うけど、主にある会いたい人、呼びたい名前を持っているでしょうか?そういう人が出会ったかもしれません、でも育て行った人もいると思います、その中でパウロも育っていったと思います。EPAHRASは、コロサイの人々が完全な人になり、神の全ての心を確信するように、祈りに励んでいます(英語じゃ、HE IS ALWAYS WRESTLING In PRAYER)とあります!すごいですね、今日、主にある兄弟、姉妹のリストを育てていきます。また、主にある心を持っていく羊飼いの心を持ちます。また、祈りを持って格闘していきます。
 

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