キリスト論を知る意味、有意義(コロサイ人の手紙1;9-20)人は何か、自分に有意義なことがあると一生懸命になります。では、クリスチャンにとって有意義なことは何でしょうか?今日のコロサイ人の手紙から学んでみましょう。①使徒パウロは、会った事の無いコロサイのクリスチャンにために祈っていることをSTOPしたことがない、と言います。9節。クリスチャンにとって祈りは呼吸です、やめると生きていけないものです、霊的な呼吸です、祈りを止めると死んでしまうことです。普通、会った事のない人のために祈るのは難しいことです、なぜ、祈り続けれたのでしょう?②神様を知る知識、理解することができるように祈ります、神様の心を知れるように、と祈ります。それは、感情的な部分、霊的な高揚のみならず、人間の知識も理解力も持って神様を知れるように祈り願います。神様に祈る人は、愛します、少しでも良いものを得て欲しい、分かち合うことを惜しみません。③神様を知ることは、主にかなったEVERY WAYを歩む時に、生き方を通して、A;人生の実を結び、B:神様を知っていくことになります。④それは、HIS HOLY PEOPLEのみ、だけ受けれる相続出来る有意義です。クリスチャンになって救われて終わりでありません、祈りは一度で終わるのでありません、クリスチャンとしての大きな祝福、恵みが人生の中で待っています、それを味わったパウロは、それを知って欲しい、心から分かち合いたくてたまりません、⑤クリスチャンの現住所は、暗闇の圧制から救われてREDEMPTIONを受けたもの、つまり罪ををゆるされたものです、13-14節、⑥キリストによって万物は創造されました、16節⑦なぜなら、キリストは万物よりも先に生まれた方だからです、15節、⑧万物はキリストにあって成り立っています17節。⑨万物はキリストのために創造されたのです。16節、⑩キリストの中に神様の性質がすべてあります、キリストを知ることは神様を知ることです。19節、⑪キリストは十字架によって、天地のもの全てを和解させてくださいました。20節、⑫キリストは教会のかしらであり、最初に死から生まれてくださった方です、18節、⑬キリストが第一のものです、18節、SUPERMACY「至高,至上; 最高位; 優越性 」です。⑭その方を、キリストを第一するときに私たちの人生の優先順位が決まり、自分の生きるべき人生が決まっていきます。神様の民が、神様によって清められた民の受けるべき相続を神様を知りながら、人生の中で味わうことができます、これを逃していいのでしょうか?!今日、主を知っていくこと、そのために教会の人々、まだ知らない方々のためにとりなし、祈り、仕えていきます。
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