2種類の人々(1KINGS2:5-12)ダビデは、ソロモンに神様の律法を心から守ることが祝福である、と伝えた後に、2種類の人々の裁きを知恵を持って行うように言います。それは、①将軍JOABとシムイです。彼らは平和な時にだまし討ちをして将軍や勇士を殺したり、またダビデ王がアブシャロムに追われた時に呪いの言葉を掛けながらも、出迎えたために一時的にゆるされたひとです。しかし、二人とも『彼のしらが頭を安からによみに下らせてはならない』と言われます、人生の最後にこのような結末を迎えるとは何と厳しく、難しいことです。まさに、神様の言葉をも待って生きてきたのか?その報いを得ることになります。逆に、②バルジライの子らには恵みを施し(7節)、彼らをあなたの食事の席に連ならさせなさい、と言います。それは、ダビデがアブシャロムから逃げた時に彼らはわたしの近くにいたからだ、とあります、神様を愛し、人々を愛し、苦難の時にこそ一緒にいる人には大きな永遠の祝福があります。私たちはどのような時も愛しているのでしょうか?!ともに愛していきます。そして、もう一人はダビデです。彼の死を迎える時に、神様のリーダーとしてダビデの町を残し、40年間の統治をしていきました。その中で7年間はヘブロンで、残り33年間はエルサレムでした。多くの困難がありつつも、主に従い、このような業績、主のために多くのことを成し遂げました。私もそのようになりたいです、しかし、まだまだ遠すぎるし、足りないものですが、主を愛して仕えていきます、主よ、恵みを注いでください。
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