幸いな人生の秘訣は、主の戒めを守ること(1KINGS2;1-12)ダビデ王は死ぬ日が近づいた時、ソロモンに言いました。『わたしは世の全ての人の行く道を行こうとしている』強く、男らしくありなさい。①ダビデのすばらしいところは、死ぬことを、すべきことを受け入れていること、立派な姿勢を持っているところで、最後が美しいのです。②ソロモンに、SO, BESTRONGと言います。人してあるべきこと、そして男として(これも、大事なことです!聖書の言う男らしさ、なんでしょうか!)人間として歩むべき基本を言います。また、③主のルールを守ること、モーセからの律法の戒め、命令、定めを守るようにと言います。わたしたちは、聖書の教えをも待っていて生きているでしょうか。今日のリビングライフのように『幸いな人生の秘訣は、秘密は、神様のルールを守ること』にあります。律法は、人を縛るためでなくて、幸いな人生のディレクションを示します、人のためにあるものです。そして、④4節「道を守り、心を尽くし、精神を尽くし、誠実を持って神様の前を歩むなら」神様の前に外見でなくて、心からの生き方として歩むように言います。キリスト教は宗教ではありません、心も無いのに、信じることもないし、キリストが本当だから信じて、そこに人生の大事な価値観を置いて生きるのです。ダビデの王権が、単なる宗教国家でなくて、本当に神様が治める国になるのは、心から生きているからです。⑤ダビデは、大事な神様の約束をソロモンに伝えます、一番の大事な遺産は何でしょうか?それは、信仰継承です。神様の祝福の約束です。⑥主に従う時に、何をしても、どこでもさかえる、本当の自由があります。主にある信仰の約束を受け継いでいきます
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