天を見上げて祈る時（ヨハネの福音書１７；１－１８）

天を見上げて祈る時（ヨハネの福音書１７；１－１８）イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。『父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すために、子の栄光をあらわしてください」1節、主イエスは十字架にかかることが、少しずつ迫ってきた時に、天に向かって祈りました、父なる神様に向かって祈りました。私たちが、天に目を上げて祈る時は、どんな時でしょうか？いつもでしょうか？え、姿勢が下を向いてです、って？そういうこともあるかもしれませんけど、天に向けて目を上げて祈る時は、①もはや人間の力じゃ自分の力じゃどうしようもないとか、地上にどうしようもない時とか、②本当に必要に求める時とか、③主の栄光、力を覚える時、求める時でないか、と思いました。今朝、ともにおられる主を覚えて、父なる神様の栄光を求めて良い乗ります。また、主の栄光の力で絶体絶命の中でも、父なる神様の栄光、力を求めます。キリストは十字架にかかる少し手前で祈られました。創造の前に共にいた父の栄光で輝かせてください、と。①キリストの十字架の栄光（創造の時から人を救うと決められた愛！そのためにささげられたご自身、その光り輝く十字架の栄光）、②ともにおられる神様、③祈りに答えてくださる天の父よ、今日もともにいてください！主よ、天に向かって、TORRANCEのために、LAのために、南カリフォルニアのために祈ります。