あなたは神様の心を語るadviserを持っているか?(1kings1:11-27)預言者ナタンは、アドニヤが勝手に王位に即位しようとした時に、ソロモンの母バテ・シェバにところに行きました(この王子ソロモンにところに直接にいかないところも、ポイントな気がします)。ナタンは、12節「助言をいたしますから」と言って彼らの命を救うだけでなくて、真の王様を立てる働きをします、①わたしは、このような危険の時に、また何よりも神様に心を行う人を、友人を持っているでしょうか。単なる友人でなくて、単なる知り合いでもなく!②預言者ナタンは、神様のみ心を知っていたのでしょう。そのことを知恵を持って、迅速に行動します。バテ・シェバにどのように王に話し、自分がどのタイミングで出てくるのか!?まで考えて、助言します。③バテ・シェバはそのとおりに実行します。危機の時にも、主の助けては必ずあります、必ずきます。自分で高くなろうとしたアドニヤに、彼に与したものたちは、完全に準備したように集まっても、必ず神様の裁きがきます。それを信じる時に人間的な恨みから復讐しません。④また、ナタン...は、そのタイミングを逃しませんでした。アドニヤが勝手に王位につこうとした危機的な状況に、即座に行動しバテ・シェバにあい、助言をし、行動させました。⑤そして、ナタンは王の決定を促させました。決してその自分の居るべき場所から行きすぎて王にプッシュしたり、越権行為をすることがありませんでした。これも大事なことです。ナタンは以前にダビデ王が姦淫の罪とそれを隠すためにウリヤを殺人した時に、ストレートに指摘し、悔い改めに導いた人です。今回は、神様の心とタイミングを伝えるために動きました。⑥そのソロモンが王位に就くとは、それをナタンが助けるとは不思議なことです。しかし、主はソロモンを愛された、とあります。ナタンは主の心を行うことに従いました。そこに、人間的な感情が働くことがありませんでした。今日、主の心に従って動いていきます、知恵とタイミングを逃さないように歩みます。
No comments:
Post a Comment