Thursday, April 23, 2015

神様のなされることはうわさになる(1KINGS10;1-13)

神様のなされることはうわさになる(1KINGS10;1-13)ソロモン王の知恵と、彼の業績をきいて(それは、『主の名に関連して名声を聞き』でした!)シェバの女王が訪問してきます。ここの驚くべきことは、リビングライフの解説にあるように「貿易」や「領土問題」と関連してやってきたのでなくて、ソロモンの知恵問答をしに自分たちの有力者を率いてやってきたことです。そして、ソロモンは彼女の質問に答えれないことがなく、またソロモンの宮殿、仕える人々の服装(国の力、勢い、豊かさ、質を示します)、そして態度(もっとも重要なポイントです)に、主の神殿でのBURNT OFFERINGに「息も止まるばかりであった」と驚きを示しています。当時、自分の利益のために動くことがあるのは普通であっても、その知恵のために、業績のために訪ねてくるとは、粋な感じがしませんか?①今朝、思いました。何か、物質、量で言ったら勝負できませんが、神様のなさる何か、センス、自分たちだけの教会の特徴、与えられた使命で勝負できないか、と思いました。くしくも、ある人が教会に訪ねてきたときに「ここはどんな」...教会ですか?とたずねられました。自分たちの教会、開拓ですから目だったもの勝ちです!「礼拝を喜び」イエスの弟子になっていく教会として歩みます。②人々の尋ねてくる教会になるように祈ります!ここに主のなさることが何か?ある、他と違う!という(高慢でなくて、競争でもなく)うわさの教会になるように祈ります。主にある各自の個性を持ってたてあげていきます、③シェバの女王は言います、「あなたにつく人はしあわせだ」8節、私は、私たちの教会は、ともにいて幸福でしょうか?神様の知恵を持っているリーダーシップのもとにいる人は幸福です。がんばります!④神様は、自分だけの利益のためにリーダーとするのでなくて、公正と正義をおこなすためにリーダーを立てます、自分の有意義のためだけでありません。神に栄光を返す、仕える人生を歩みます。⑤最後に、暗い影があるのは「ソロモンの王宮が主の神殿」と同じものを使い、シェバの女王の求めるものは何でも与えた、とあります。それは、黄金をたくさんもらったから、ということがありますが、主なる神様からいただいた知恵、主に関連していたことが知らないうちに、どんどん自分の栄光、自分の所有、そのうちに主と肩を並べる繁栄となっていきます。改めて、主イエスを愛し、与えられた目的を、与えられる目的を祈り、黙想し、準備して行きます。主の栄光のために!
 

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