成功が優先順位をゆるがせることがあってはいけない!(1KINGS7;1-22)ソロモンは、主の神殿を建築して、自分の王宮を建築します(1KINGSでは、主の神殿建築の中に自分の王宮の建築記事が入ってきます)。それは、主の宮より倍近くの時間がかかり、しかも主の神殿と同じ材料を使ったり(12節)、①それは、恐れ多いことでないでしょうか?世の王様が自分の権力のために、維持のために立派な宗教の偶像を、宮をたてながら、自分の王宮を持ってすごくする、それと同じ道でないでしょうか?神様の国のリーダーは違っていないといけません、また、いつまでも主の僕でないといけません。②ソロモンは、レバノンの杉の宮殿をたてた、とあります、古代中近東では非常に高価なものであり、求めるのが難しいものです。家を与えられる、悪いものでなくて、必要なものです。しかし、それは、祝福を分かち合うものでないでしょうか?③神様の神殿以上に神経を使っているなら、どうでしょうか?何に神経を使うべきでしょうか?!主になる神にです、また任されている働きに忠実な僕でないといけません。④成功自体は悪いもので...ありません、でも、それが落とし穴になるのだったらどうでしょうか?⑤優先順位がすれてきていないでしょうか?成功が、祝福が、神様よりも世の中を愛することに、落とし穴になるかもしれません、気をつけたいと思います。⑥そして、世の中の王と同じ道は、多くの妾たちです!しかも、エジプトから違法の偶像を信じてる女性のために特別扱いをしました。それは、間違いなく、落とし穴になります、偶像礼拝、また神様よりエジプトを、この世の力をあてにすること、になります。⑦ソロモンは、素晴らしい像細工をするヒラムを呼び出して、自分の王宮を飾らせます。それは、リーダーシップとして『優秀な人材』を抜擢し、登用すること、素晴らしいことです。しかし、誰のために、何のために、用いるのか重要なことです。⑧ここまで、QTを黙想して、書きましたが、『成功』自体は悪いものでありません、誰しも、願うものです、しかし、それが、主への優先順位をはずしたり、高慢になったり、自分に栄光を帰したり、自分だけに使うのなら、かえって、痛い目、呪いにさえ代わってしまいます。いまの私には想像できないことですが、主が立てられた(ヤキン)、主に(よって)力がある(ボアズ)を告白する、私になっていきます。主と共に未来へ進みます。
もっと見る
もっと見る
No comments:
Post a Comment