Friday, April 10, 2015

神の宮を立てるために美しい協力関係(1kings5;1-18)

神の宮を立てるために美しい協力関係(1kings5;1-18)ソロモンは、主の宮を立てるために自分たちの国にあまり資源のない、人々が技術のもっていない「杉の木材」と「もみの木材」を求めます。それは、ダビデ王の時からの関係をさらに祝福するものでした。主の宮を立てるために、①良い協力関係もしくは、同盟、時に下におもえることも、よく仕える美しい関係を持つ必要があります。先輩、後輩、同輩の関係、大切です。主にある信仰を持っている人は人間関係の中で、周りの関係の中で祝福を得ます。②ツロの王ヒラムは、ダビデの信仰、神を知っていました(彼が信じる、信じないは別として)神様の約束により、祝福されたソロモンの王朝、平和を知ります。主のビジョン、約束は時にバトンタッチをされていきます。主の働き、教会を立てることは、自分ひとりの力では出来ません、人の力では出来ません、主の約束があってこそ出来るものです。神様がダビデの時代で戦いを終わらせてくださったのです。そのことをダビデもソロモンも証しました。そのために、ヒラム王は主を賛美し、喜びました。良い証し人でありたいものです...。③大切なのは、主に与えられた知恵、人々を治める知恵です(7節)、究極的には、お金や権力ではありません。人々に仕える主からの知恵です、主に知恵を求めます。そのような主の器にしてください。④またソロモンが、払うと言う「杉の木材」またそのために働く人の賃金があります。主にささげものに、自分のささげ物、感謝なくて、どうしましょう?自分がささげなくてどうでしょう?、主に(人間的には)僅かなものでも、時間を、心をささげます、もっとささげる人にしてください、⑤ソロモンは最高のものをささげました、杉の木材、もみの木材は中東では高級のものです。切り出された石も、高価なものです。主にささげるもの、教会に持っていくものは最高のものでしょうか!⑥ソロモンは、多くの働き人、役割分担、をしていきます、教会は一人で出来ません、協力者、何よりもそれは利用の関係でなくて、平和の関係であり、美しい友情があります。協力し、役割をにない、共にするひとを与えてください、と祈ります。⑦ソロモンは、大変な準備をしました、今日、主にある準備をもって一日をしていきます。
 

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