Saturday, April 18, 2015

どんな病気、わざわい、でも誰が祈っても天が聞かれる祈り(1KINGS8;31-40)

どんな病気、わざわい、でも誰が祈っても天が聞かれる祈り(1KINGS8;31-40)ソロモン王は、イスラエルの民が罪を犯したときに、回復の祈りを語ります。それは、「32 あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行なって、悪者にはその生き方への報いとして、その頭上に悪を下し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。」人間は、完全な裁き主である神様を認め、恐れること!目に見える人だけを恐れるのでなくて、心を見られる、最高の権威者なる神様を恐れ、主の前に歩むことです。
「33 また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、34 あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らの先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。」イスラエルは(クリスチャンは)神政国家のために、罪を犯したら、戦争に負けます、世の中の国家と逆です。世の中は悪いことをしてもばれなかったら、勝てる、と勘違...いします。しかし、神様の国はそうでありません、罪を犯すならかえって、大変なことになります、ちょっち余談ですが、ある牧師先生がこういうことを言っていました。クリスチャンの人が、神様を知っている人が一度だけ、しかも初めてした悪いこと、罪のためにばれてしまった、ということがあります、平気で罪を犯す人が何回もしているのに、ということがあります、それは、恵みです、神様の前に早く悔い改めることが出来るからです。ソロモン王は、まず①主の前に立ち返り、②賛美し、(神様が神様であることを認めます)、③この宮で礼拝し(神様の関係を回復し、)、④祈るなら、約束の地へ、相続の地へ回復させてください、と祈ります。大事な祈りの順序です。それは、どんな災いも、病気も、誰でも、この宮で祈るときに聞かれる、というクリスチャンの特権、アイデンティです。それは、しかし、一人の一人の生き方に、心に報いられる神様がおられることを信じ、恐れて生きないといけません。私は、神様の下さった賜物を持って、ベストを尽くして、心から生きているでしょうか!おそれて生きているでしょうか。しかも、祈りのKEYは、最終的には聞いてくださる方、神様にあります。今日、主のリバイバルを、雨をあなたの約束の地で降らせてください、と祈ります。どんば病気、わざわい、も関係なく、誰でも、主の礼拝の場所で立ち返り、祈るなら、ゆるし、かなえて下さること、主が生き方に報いてくださることを信じ、おそれ、歩みます。
 

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