Tuesday, April 7, 2015

低い者の神様の権威(1KINGS3;16-28)今日は、ソロモンが2人の遊女の子供がどちらが本当の親、であるのかを示す、有名なさばきの箇所です、神様がいかにソロモンを通して知恵を与え、ADMINISTER JUSTICEをされたか、と言う箇所です。しかし、今日リビングライフの解説にあるようにもう一つの部分は、遊女の方、というある意味で①イスラエルの暗闇の部分、②社会的に難しい問題、③人々が相手にしにくい人を最高権力者であるソロモンが自ら相手にして、単に頭の言いだけの知恵でなくて、まさに神様の知恵によって、心のある、暖かい、愛のある裁きをした、ということです。それは、もっとも(こういうと誤解を生みますが)低い、難しい、相手にするのも大変な、人への神様からの愛、権威です。そこに、ソロモンが『まさに、神様からの知恵だと恐れるような』人々が恐れる裁きをすることができました。今朝、思わされたのはCHに来る方々の中で、いろんな人に、神様の愛から、神様の知恵からADMINISTER JUSTICEができるように、よいうことです、難しいし、大変ですが、自分じゃ本当に出来ないな~低い者の神様である主の前に、自分がまず低いものとして仕えていきます。主にある権威の前に仕えていきます。
 

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