神様のプロジェクトを完遂させよ(1KINGS9;10-18)「ソロモンが主の宮と王宮と2つの家を20年かかって建て終えたとき」10節、15節「9:15 ソロモン王は役務者を徴用して次のような事業をした。彼は主の宮と、自分の宮殿、ミロと、エルサレムの城壁、ハツォルとメギドとゲゼルを建設した。」ソロモン王は、彼の事業、神殿の建築、そして彼の王宮建築、そして二つの家を建てました。また、多くの都市、エルサレムの城壁を立てました。今日、ここから学べる霊的な教訓は何でしょうか?それは、①プロジェクトを完遂するために怠けると来なく、外国の勢力を駆り、人々を動員し、時期を逃さなかったことです。私は果たして、遅々として進まないことを放っておかず、最善を尽くしているでしょうか?恥ずかしい限りです、最善を持って、集中して行います。②もっと、大きいことは、これが神様のプロジェクトであったのか?という大事な基礎的な部分、というよりもはずしたらイチバン決定的な失敗になることです。彼は、神殿を7年かかって建築し、自分の王宮のために14年かかりました。それだけでなくて、自分の2...つの家を建築しました。もちろん、自分の家を建てることは必要なことです、また良いことです!しかし、主の神殿より多くかかる理由があったのでしょうか?普通、宗教的にも難しいことでないでしょうか?③そして、申命記にかかっている金を多く増やすことはいけない(申命記17;17)を破りました。④エジプトの王の娘のパロ、を自分の家に、特別に招き入れました、違う価値観が入った、ということです。偶像礼拝が入ってきた、ということです、そのような母に育てられる子供たちが後継者になっていくのです。⑤ソロモンは、年に三度のFELLOWSHIP OFFERINGとBURNT OFFRINGはささげていました。でも、神様の心と一緒だったのでしょうか?!1KINGSの著書はソロモンのことを肯定的に書いてはいないと思います。ソロモンの繁栄が、主にあってだったのでしょうか?事業を完遂した部分はすごい、と思いますが、彼の時代に、必ずもしないといけない、ことだったのでしょうか?それは、ツロの王ヒラムに報酬を適当にあてがった部分から出てきます。成功でなくて、主の祝福のプロジェクト、主の心と共に生きるミニストリー、プロジェクトをしていきます。
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