繁栄があっても、主が立てるなら(敵に)勝てない(1KINGS11;26-43)主はソロモン王に反対する敵を立てられました。それは、ソロモン王の堕落、神様の下さった祝福は『公義』と真心を持って仕える為にあったのに、与えられたのには『目的』があったのに、彼はそれを黄金を集め、馬や戦車を集め、自分の王宮を14年かけてたて、多くの数え切れない700人?!の妃たちと、300人の?!そばめたちを持ち、そこから「彼の心を転じさせた」のです、彼は偶像礼拝に入り、その結果、彼の手からイスラエルは取り上げられて、10部族はヤロベアムに預言者アヒヤを通して、12に外套を引き裂き、10を取らせました。ソロモン王は、ヤロベアムを殺そうとしましたが、エジプトに逃れました(ここで、面白いのは、ソロモン王はエジプトのパロの娘を妃として、大きな待遇をしておきながら、その期待すべき、同盟国、協力してくれるはずのエジプトに彼が逃げた、ということです)神様に背くなら、いかに繁栄していても、自分の敵や攻撃を止めることが出来ません。神様の心と反対に生きても、敵さえ倒せば良い、とソロモン王は...思ったのでしょうか?本当にすべきことは、自分が低くなって、悔い改めること、かたくな心を砕かれて、主の前に出ることでなかったのでしょうか!これが、もっと簡単で、確かで、一番の、唯一の方法でなかったのでないでしょうか?また、この時にもう一つチャンスを与えられた人がいます、それは、ヤロブアムでした。『 11:38 もし、わたしが命じるすべてのことにあなたが聞き従い、わたしの道に歩み、わたしのしもべダビデが行なったように、わたしのおきてと命令とを守って、わたしの見る目にかなうことを行なうなら、わたしはあなたとともにおり、わたしがダビデのために建てたように、長く続く家をあなたのために建て、イスラエルをあなたに与えよう。』という約束、主に従うチャンス、その結果来る祝福を得れるはずでした。しかし、それはそうなりませんでした。今日、主に従う、道、おきてと命令を守っていきます。
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