SIGNSよりも、WONDERSより大事なのはBELIEVE(ヨハネの福音書4;43-54)イエスはカペナウムから病気で死にそうである息子を癒してもらうために来た王室の役人に、言います。48節、「あなたがたは、しるしと不思議を見ない限り、決して信じない」一見きつそうに見えますが、SIGNSとWONDERSだけ求めるなら、問題が起こるたびに倒れます、つまずきます、イエスに出会わないなら、いつまでEVENTだけ追いかける人になります。問題を解決したSIGNSに頼るのでなくて、問題を解決できる方、神様を信じることができれば、もう勝利はこちらのものなのに!私たちは、目立つイベント、たくさん人が集まる集会など、に弱いのでないでしょうか?(それが悪いのでなくて、あってほしいものです!すごいことが)でも、すごいことを起こす神様、ご自身と一緒にいることがもっと、大事です。いくらでも、すごいことをおこせるのに、大変な中でも、苦難の中でも、たとえ死の中でも、逆転劇を起こし、生き返らせる、復活された主イエスを信じることが意味のある、価値のある、一番大事なことです。その...ことをイエスを言われたのです。でも、息子が死にかけなのですから、と思う人には、イエスは、50節「帰っていきなさい、あなたの息子は直っています。その人はイエスが言われたことばを信じて帰途についた」誰が、言葉を言うのか、信じるにはそれが大事です。イエスの言葉は、権威があります。天地のすべての権威、宇宙全ての権威です。神様の言葉の権威を信じること大事です。この王室の役員は目でSIGNを見ずに「主イエスの言葉を信じて」帰っていきました。帰っていく途中で王室の役員はしもべに出会って、息子が「昨日、第7時に熱が引いた」事を聞きます、カナからカペナウムまで40MILEくらいあるそうです(ナザレだったかな?)。LAからサンデェイゴの半分くらい?そこまで、信じていくのは行動、信じ続けることが、目の前に起こっていない、見えていない、帰ってしまったら、もう一度イエスを呼べない、とか思わなかったでしょうか。今日、私たちも目の前に現実が動かなくても、戻れなくても、信仰持って決断したら、主の言葉の権威に従って、信じ続けて歩みたいと思います、私たちの教会の上に、主のリバイバル、BELIEVEがあるときに、主の不思議、しるしもあることも信じます。何よりも、神様の言葉を受け取る、信じる祝福を持って生きます。
No comments:
Post a Comment