ハンパなく、魂を大事するイエス(ヨハネの福音書4章1-10節)バプテスマのヨハネより、イエスが(イエスの弟子たちが授けたのですが)多くのバプテスマを授けている、とパリサイ人が聞いたのを聞いて、イエスはユダヤ地方からガリラヤ地方へ行きます、イエスはあえて、ユダヤに戻ります、イエスにとって一番大事なのは、人気でも、人との競争でもありませんでした。それは、魂の救いでした。大事なのは、一人の魂です。でも、多くの人が分かっていながら、人気に飲まれます。人の比較、パワーゲームに巻き込まれます、イエスはそうされませんでした。ユダヤ人の誰もが関わらない、相手にしない、サマリヤを通って一人の女性に伝道します。たった一人の女性を大事にします、人気より、群集よりも一人の魂に伝道します。7節「イエスは私に水を飲ませてください」と、イエスは自ら声をかけました。そして、人間的に9節「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか?」という彼女に、10節すごいですよね、この声かけ、質問を通して彼女の心に語りかけるのが、「もしあなたが神の賜物を知り、またあなたに水を飲ませてくれ、と言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に水を求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう」人間が求める必要性、そして自ら自分の必要を考えるように質問されたのです。今日、考えたことは①自分にとって遠い存在であるサマリヤ人は誰か?②自分から声をかけてあげる人は誰か?イエスは「旅のために疲れていた」6節、’疲れているときに声をかける、イエスを伝えるのか?③本当にベストを尽くして、教えるのでなく、質問を通してイエスを考えさせてあげるのか?人の本当の必要を教えるのでなくて、質問を通して考えさ、気づかせてあげているのか?祈り、準備していきます。
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