Saturday, January 17, 2015

イエスにすれ違ったお二方たち(ヨハネの福音書5;10-18節)

イエスにすれ違ったお二方(ヨハネの福音書5;10-18節)38年ふせっていた人々の癒しをユダヤ人たちは、10節「今日は安息日だ、床を取り上げていけない」と言います。聖書を読んでいて、神様を知っていたら、そう言う言葉が出てくるでしょうか?少なくとも、安息の意味を知っていたら、誰のために安息が与えられたのか?知っていたら、こんなことは言わないどころか?喜んで、感謝したことでしょう!誰か、癒した人を違う意味で、探したでしょう。しかし、そんなことはありませんでした。①私は(私たちは)どうでしょうか?神様のわざを素直に感謝し、喜んでいるでしょうか?それとも、変な律法の解釈を持って宗教をしないでしょうか?考えてみたい、と思います、自分の思い、考えが主に勝っていないか?せっかく、聖書を持っていながら主イエスに出会っているのか?!一番大きな部分です。また、もう一人大事な今日の主人公がいます。それは、38年間ふせっていてのに、主イエスが癒した方です。彼は自分を癒した方が誰か知りませんでした。そこで、イエスは彼を宮で見つけてくださって、声をかけてくださったのです。1...4節「見なさい、あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪いことがあなたの身に起こるから」イエスはわざわざ、彼に癒しだけでなくて、人生の転換点、を話してくれました。癒しだけ受けて、問題だけ解決して、それで終わりなら悲しいことです。38年間伏せっていた人はこの後、どうなったのか分かりません。ただ、15節「ユダヤ人たちに自分たちを治したのはイエスと告げた」とあります、今日のリビングライフは、「恵みを受けた後がもっと重要です」です。②私の人生は、イエスの恵みを受けた後どのように生きているのでしょうか?恵みを受けたとは、救われたこと、人生を変えられた、永遠の命をもらったこと、神様と共に生きることです。今日、恵みを感謝して、賛美していきます、大事な神様の命を伝えて奉仕します。単に問題が解決した、人間的に楽しいでなくて、命なるイエスに出会った奉仕をしていきます。
 

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