使徒行伝16章7-10「こうしてムシヤに面した所に來たとき,ビテニヤのほうに行こうとしたが,イエスの御靈がそれをお許しにならなかった.」「それでムシヤを通って,トロアスに下った.」 「ある 夜, パウロは幻を見た. ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って, 「マケドニヤに渡って来て, 私たちを助けてください. 」と懇願するのであった. 」パウロ がこの 幻を 見たとき, 私たちはただちにマケドニヤ に 出かけることにした. 神が私たちを招いて,彼らに福音を 宣べさせるのだ, と確信したからである.」
パウロたちは宣教をする方向、戦略をはっきりと持っている人であった、と思います。非常に戦略的で、時間や奉仕を無駄にすることのない、プロ精神に溢れていた人であったと思います。しかし、その彼の宣教の方向性と願いと、神様の計画が違った時に「彼は従いました」それは、彼一人の従順だけでなくて、今日の世界宣教まで影響を及ぼしました。アジアに出なくて、ヨーロッパに宣教がシフトしたのです。そして、地球を逆周りにこんどはヨーロッパから宣教が来ました。パウロも従うのは簡単でなかったはずです。自分の考えもあったでしょう。しかし、信仰生活の基本は「神様の声を聞く→やってみる→祝福」です。私の従順はわたし一人で終わるのでなくて、神様の心をなし、全世界への祝福になります。逆に、私一人の不従順は、神様の計画がなりません、全世界へのMISSです。私のしていることは大事な神様の1PIECEです。決して小さいものでありません。今朝のMID WEEK SERVICEを神様の大事な1ピースとして仕え、奉仕し、したがって行きます。
No comments:
Post a Comment