異邦人の地、アンテオケで初めて「クリスチャン」と呼ばれるようになったキリスト者たち。それは、ユダヤ人の地であるイスラエルでなくて、外国人の地から始まったことでした。当時のアンテオケは、インターナショナルな都市でした。ローマ、アレキサンドリアに続く第三の都市でした。そこに、彼らのインパクトは強烈なものであったようです。他と違う、こいつらはキリスト者、キリス狂いだ!と。果たして、私は、私たちはどうでしょうか? キリスト者、と呼ばれるほどに良い意味で他の人たちと違いをもっている人なのでしょうか。悪い意味で同じではいけないのないでしょうか?日曜日の過ごし方、礼拝への姿勢、仕事への姿勢、家族への態度、キリスト者と呼ばれる名誉、祝福、周りの人々から一目置かれる人生を歩んでいるでしょうか?それとも、違うことを恐れているでしょうか?クリスチャンと呼ばれることを恥ずかしがっていないでしょうか?他の人と違うことを恐れることはかえって、キリストの宝を隠し、かえって、魅力を失います。今日、クリスチャンであることを証しして歩みます。 |
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Friday, July 5, 2013
あなたは良い意味で違いをもっているか?!
使徒行伝11章25節「バルナバはサウロを搜しに タルソヘ行き,」26節「彼に会って,アンテオケに連れて来た.そして,まる一年の間,彼らは教会に集まり,大ぜいの人たちを敎えた.弟子たちは,アンテオケで初めて,キリスト者と呼ばれるようになった. 」
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