Tuesday, July 16, 2013

私は励ます人だろうか?!

使徒行伝15章32節「ユダもシラス預言者であったので,多くのことばをもって兄弟たちを励まし,また力づけた」41節「 パウロはシラスを選び,兄弟たちから主の惠みにゆだねられて出發した」今日の聖書箇所は、シリアのアンテオケ教会を訪問したことからスタートします。彼らの訪問は「異邦人の救い」の問題についての派遣でした。普通、こういう訪問だと事務的な、もしくは組織的な、かたい、役員会のような(私の経験した?)イメージですが、彼らの訪問は「多くの兄弟姉妹を喜ばせ、励ました」とあります。果たして、私は励ます人でしょうか?また、彼らの励ましは「神様のみ言葉」による励ましでした。異邦人の救いの問題解決のために、難しい、時に討論まで会ったのに、訪問は喜ばし、励ますものになりました。本当にGRACE MEEETINGだな、と思わされます。それだけでなくて、パウロの第二次宣教旅行に同労者となりました。組織的で、心のない、ような所と全然違うものを感じます。今日、主に会って励ましのみ言葉を伝えていきます。今日、私はナースリングホームの訪問がありますが、訪問が神様の言葉による励ましになるように祈りつつ、奉仕します。主よ助けてください。また、今の教会にもこのような恵みの会議、生きている組織、伝道するために仕える奉仕できるように目指していきます。
    
  

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