使徒行伝19章、13節「ところが, 諸國を 巡回している ユダヤ人の魔よけ祈祷師の中のある者たちも,ためしに、惡霊につかれている者に向かって主イエス の御名をとなえ, 「パウロの宣べ伝えているイエスによって、 おまえたちに命じる. 」と 言ってみた.14節「そういうことをしたのは, ユダヤの祭司長スケワという人の七人の息子たちであった. 」15節 「すると 惡靈が 答えて, 「自分は イエス を 知っているし, パウロ もよく 知っている. けれどおまえたちは 何者だ. 」と 言った. 16節「そして惡霊につかれている 人は, 彼らに 飛びかかり, ふたりの者を押えつけて,みなを打ち負かしたので,彼らは裸にされ、 傷を負ってその家を逃げ出した.」
神様は侮られる方ではありません、また神様の働きも決して侮る、不純な動機、自分のためにすることや、まして利用するようなことがあってはなりません、断じて。今日のQT箇所では、悪霊につかれている人々から、悪霊を追い出し、病を癒すパウロたちを見て、イエスを信じていないのにもかかわらず、からかい半分、利用でそのようなことをした人に、逆に悪霊から凝らしめが来ます。癒しや、悪霊の追い出しを他の宗教もするかもしれません、しかし、真の癒し、聖霊の臨在はまことのイエス・キリストを信じるものにしかできません。また、黙想しました。奉仕や神様のためにと言いつつも、不純粋なものや利用することがないのか?神様は決して侮られる方でないことを思いました。神様は決して人に利用されたり、試される方でありません。今日、主イエスを信じ、怖れを持って、喜んで仕えていきます。
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