使徒行伝10;22節「すると 彼らはこう 言った. 「百人隊長 コルネリオ という 正しい 人で, 神を 恐れかしこみ,ユダヤの全国民に評判の良い人が,あなたを自分の家にお 招きして, あなたからお話を聞くように, 聖なる 御使いによって 示されました. 」
今日のもう一つのポイントは、コルネリオが評判の良い人であり、素晴らしい信仰者であったことを証しできる人生を歩んでいたことです。①正しい人であった(赴任先で大事なことです)また、難しいことでないでしょうか?仕事先で親切でも、正しい人である強さ、穢れの無さを持つことは大変なことです。見習わないといけない部分です。また、②信仰者として、人生を歩む基準として、神様を恐れること、ココに人間的な恐れでない生き方が感じられます。何よりも、信仰者の証の部分です。③ユダヤの全国民に評判の良い、非常に影響力のある人であったこと、また政治的に難しいこの地域、赴任先で、外国人としても評判の良い人であったことが分かります。なかなかいないのないでしょうか。こういう信徒リーダー、クリスチャンビジネスマン、クリスチャン兵士がいた、というのは素晴らしい証でないでしょうか?何よりも、部下がそのような証できる、自慢の上司でないでしょうか?今日、証しで切る人生を内部でも外部でも出来ることを祈ります。
主よ、クリスチャンリーダーシップを与えてください。
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