使徒行伝15;1節「さて,ある人々がユダヤ から下って來て,兄弟たちに,「モ ― セ の慣習に従って割礼を受けなければ,あなたがたは救われない.」と敎えていた. 2節「そして パウロやバルナバと彼らとの間に激しい対立と論爭が 生じたので, パウロとバルナバ と,その仲間のうちの幾人かが, この 問題について使徒たちや長老たちと話し合うために, エルサレム に 上ることになった. 」
今日のQTは、異邦人に割礼を受けさせないと救われない、といういわゆる間違った律法主義を人々に押し付ける人がいた、というところです。そこで、激しい論争になった、というところで問題の解決方法に教えられることがありました。①教会の公同の場所で問題を会議することにした、ということです、いくらある地域で話を解決しても普遍的な解決がなければ、問題は続いたでしょう。公正に問題を解決をしました。②権威ある人々のもとへもっていきました。権威は悪いものでなくて(権威主義が行けないのであって)、私たちを守る大事なものです。③結果、最初に異邦人伝道をしたリーダーのペテロから「神様の計画」を伝えさせました、④パウロたちは異邦人に信仰の門を開いた、証をすることになりました、⑤私たちはイエスの恵みでないと救われない、ことをはっきり示す、グレースミーティングになりました。今日、また教会のミーティングに公同、そして恵みのミーティングをリーダーと共にしていきます。
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