使徒行伝10章3節「彼は敬虔な人で, 全家族とともに神を恐れかしこみ,ユダヤの人々に 多くの施しをなし, いつも神に祈りをしていたが, 4節「ある 日の 午後三時ごろ,幻の中で,はっきりと神の御使いを見た.御使いは彼のところに来て 「コルネリオ 」と 呼んだ. 5節「彼は,御使いを見つめていると,恐ろしくなって,「主よ何でしょうか.」と 答えた. すると御使いはこう 言った.「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って,覚えられています .
ユダヤ人以外に、福音から離れていた、遠く離れていた異邦人(神様の御心はそうでありません)に、神様からの幻がありました。それは、「あなたの祈りと施しは」神様の前に覚えられている、という声でした、何と幸いなことでしょうか?私の祈りは主の前に覚えられているでしょうか?いや、覚えられているのです。しかし、神様が覚えてくださることを信じ、熱心に祈り、施し(今風に言うと同じ施しもあると思いますし、愛を注ぐことかと個人的に思いました)そのことを知り、目指して、日ごとの変わらないような現実に向かってチャレンジしているでしょうか?この幻は、同じころにペテロにも与えられました。イスラエル人伝道しても、未だに偏見や、民族的に乗り越えることの出来なかった宣教の壁を使徒のリーダーシップを持っていたペテロに神様は同じころに示されたのです。そのような中で、神様に宣教計画がスタートしたのです。私は、祈りと施しが覚えられていることを思って日ごとに伝道し、牧会しているのでしょうか?また、今日もう一つ黙想したことが、7節「御使いが 彼にこう 語って 立ち 去ると, コルネリオ はそのしもべたちの 中のふたりと, 側近の部下の中の敬虔な兵士ひとりとを呼び寄せ, 8節「全部のことを 說明してから,彼らを ヨッパへ遣わした.」とあります、コルネリオには「神様のビジョンを全部話す」ことのできる部下が、また敬虔なクリスチャンの兵士がいたのです。私はこのように何でも神様の計画を話し、信頼し、行ってもらうチームを持っているでしょうか? 今日、日ごとの祈り、奉仕、そして神様のチームを作っていきます。
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