22:13 それでイスラエル人は、祭司エルアザルの子ピネハスを、ギルアデの地のルベン族、ガド族、およびマナセの半部族のところに送り、22:14 イスラエルの全部族の中から、一族につき族長ひとりずつ、全部で十人の族長を彼といっしょに行かせた。これらはみな、イスラエルの分団の中で、父祖の家のかしらであった。22:15 彼らはギルアデの地のルベン族、ガド族、およびマナセの半部族のところに行き、彼らに告げて言った。
22:16 「主の全会衆はこう言っている。『この反逆は何か。あなたがたはきょう、主に従うことをやめて、イスラエルの神に反逆し、自分のために祭壇を築いて、きょう、主に反逆している。22:17 ペオルで犯した不義は、私たちにとって小さなことだろうか。私たちは今日まで、自分たちの身をきよめていない。そのために、神罰が主の会衆の上に下ったのだ。22:18 あなたがたは、きょう、主に従うことをやめようとしている。あなたがたは、きょう、主に反逆しようとしている。あす、主はイスラエルの全会衆に向かって怒られるだろう。
ヨルダン川の東側にモーセを通しての割り当ての地持ったRUBENとGADITES,マナセ(MANASSEH)たちは、ヨルダン川のほとりに祭壇を築きました。しかし、これは誤解を招く行為になりました。そこで、イスラエルの人々は「うわさ」を聞いたときに(うわさ、それは責任の無いものです)、祭司ピネハスとイスラエルの残りの10部族からCHEF MANを選び、問いただすことにしました。聖書箇所を読みながら、直接に聞く姿勢、祭司、そしてイスラエルの代表を選び、送り出したこと、素晴らしいと思いました。また、聞く内容もおかしいことを言っていません。今朝、思わされたことは、①誤解させることに気をつけろ、策に説明して、コミュニュケーションとること、②誤解をしたら、させたら、正しい、直接に会話をすること、でした。イスラエルの指導者たちは、不穏な中で正しく、直接に、事実だけを聞きにいきました。対話すること、直接に聞きます。
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