8:18 そのとき、主はヨシュアに仰せられた。「手に持っている投げ槍をアイのほうに差し伸ばせ。わたしがアイをあなたの手に渡すから。」そこで、ヨシュアは手に持っていた投げ槍を、その町のほうに差し伸ばした。8:19 伏兵はすぐにその場所から立ち上がり、彼の手が伸びたとき、すぐに走って町にはいり、それを攻め取り、急いで町に火をつけた。8:20 アイの人々がうしろを振り返ったとき、彼らは気づいた。見よ、町の煙が天に立ち上っていた。彼らには、こちらへも、あちらへも逃げる手だてがなかった。荒野へ逃げていた民は、追って来た者たちのほうに向き直った。8:21 ヨシュアと全イスラエルは、伏兵が町を攻め取り、町の煙が立ち上るのを見て、引き返して来て、アイの者どもを打った。
イスラエルの民たちとヨシュアはAIの町をもう一度、攻撃しに行きます。それは、神様の代案のとおりに伏兵を置き、従うところから始まりました。人は失敗をすると、恐れが起こります。また、失敗をするのでないか?と。しかし、ヨシュアと民たちは、神様の前に悔い改めて、①いい意味の緊張感を持って、②民の先頭に立つリーダーシップをヨシュアはもって、③ともに戦う民と(TEAMWORKをもってDOING CHURCH AS A TEAM)、④戦う民を持って(戦いを実際にします)、AIを攻め取りにいきます。戦いの勝利は、神様にかかっています。それに私たちが従っていくかどうかです!⑤ヨシュアは、その夜に民とともに夜を明かします。それは、ともに戦い、苦労すること、身をもって行動をもって、示します。人は何度も失敗します、罪も犯してしまいます、しかし、それから立ち直らせるのは、悔い改めです!主への方向転換です。その時に、今までの挫折も、失敗も、乗り越えるものです。今日、主の前に主の代案に、しっかり服従して、BESTつくして進みます。それは、今までの失敗に、罪に、不従順を、恐れをなくす「悔い改め」の力です。新しい神様の道に、代案に、示されたことに、緊張感を持ってすすんでいきます。
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