23:1 主が周囲のすべての敵から守って、イスラエルに安住を許されて後、多くの日がたち、ヨシュアは年を重ねて老人になっていた。23:2 ヨシュアは全イスラエル、その長老たちや、かしらたちや、さばきつかさたち、およびつかさたちを呼び寄せて彼らに言った。「私は年を重ねて、老人になった。23:3 あなたがたは、あなたがたの神、主が、あなたがたのために、これらすべての国々に行なったことをことごとく見た。あなたがたのために戦ったのは、あなたがたの神、主だからである。23:4 見よ。私は、ヨルダン川から日の入るほうの大海まで、これらの残っている国々と、すでに私が断ち滅ぼしたすべての国々とを、相続地として、くじによってあなたがたの部族に分け与えた。23:5 あなたがたの神、主ご自身が、あなたがたの前から彼らを追いやり、あなたがたの目の前から追い払う。あなたがたは、あなたがたの神、主があなたがたに告げたように、彼らの地を占領しなければならない。
ヨシュアは、VERY OLDになったときに、イスラエルのリーダーたち、長老たち、JUDEGES,OFFICILAS,に伝えることがありました。それは、①神様があなたがた(イスラエル、クリスチャンのために)なさったこと、戦われた、②そのことを体験しただろう、③その結果、ヨシュアたちとすでに征服した土地を得た、こと、④残った地を占領しないといけない、ことでした。ヨシュアが伝えたかったことが歩きがしました、それは、信仰を持って約束の地を偵察にいって、この地を主が与えるといわれたその日から、40年後の約束の地の占領まで、そしてVERY OLDになってしまったこの日まで、変わらない信仰の遺産でした。それは、①モーセの律法の書にかかれたことを断固として守ること、また右にも左にそれない、まっすぐに(純粋)に歩むこと、ことごとく(すべて)行うこと、②そして、占領するカナンの人々の偶像文化を入れるな!→適用:私の交わりを持ってはいけない人々、集まりは何か?③主にすがること、でした。だからこそ、一人が千人を追うことが可能なのです!このみ言葉を読む時に思い出す方がおられました。それは、メービル・フランシス先生という松山協同教会(アライアンス教団)におられた宣教師先生でした(もちろん、私が松山協同CHにいたときには母国、天国に帰られていました)。この先生の与えられたみことばが、ヨシュア23;10の一人が千人をおう、でした。先生はこのビジョンを持って伝道をされて、松山協同教会を開拓され、松山名誉市民になるくらいに、松山の方々を愛されました。多くの方々に、まさに千人の方々をおい、イエス・キリストの愛を伝えられました。その方を覚えつつ、今朝のQTのみことばを読んだ時に、私にできるのか?私が、一人が千人を追う、ことができるのか?と思いました。しかし、ヨシュアはいいます、神様が戦われる!と。今朝、祈り、まだ勇気のない私を用いて、一人が千人を追わせてください、と祈ります、主の前に、主が私のためにご自身が戦われることを信じて、出て行きます。
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