主こそ神です、と知らせてくださいという祈り(1kINGS18;30-46)エリヤは、バアルの預言者450人とアシュラの預言者400人と全面対決を一人でします。当然、偶像は火を下すことが出来ませんでした。そこで、エリヤの番になったときに①主の祭壇を、主の名前で立て直します(主よ、あなたの祈りの祭壇、礼拝の、ささげもの、私自身の心、罪を燃やすもの立て直させてください、朝の祈祷会立て直します、またLAと南カリフォルニアのために祈ります、主の愛で結ばれるように日韓のために祈ります)そして、②12部族の石をならべます(分断があっても、主にあってひとつです、とりなしをするものは、相手がどうであれ、主のために代表してとりなします)、③水で満たし、びちょびちょ、いや水であふれかえるほどに祭壇の回りまで満たしました(自分の力では出来ない、という状況です、でも、神様がしてくださる確信があればこそできることです、主の確信を持って歩ませてください)、④、36節「アブラハム、イサク、ヤコブの神、主よ、あなたがイスラエルにおいて神であり、わたしがあなたのしもべであり、あなた...のみことばによって私がこれらすべてのことを行った、ということが、きょう、明らかになりますように」と祈ります、この時点までイスラエルの民は、悔い改めもせず、エリヤを認めもせず(逃亡している上に、どれほど孤独だったことでしょう!)、いたのです。雨が降らないのは、自分のためではない、と思っていたのです。主よ、日本に、アメリカに、全世界に神が主であることを示してください、私の隣人に、友人に示してください。⑤その時(38節)に、天から火が降り、全集の生けにえ、たきぎ、石とちり(ちりまで!)焼き尽くし、みぞの水も嘗め尽くしてしまったのです、!(私たちの考えたもの以上まで主は焼き尽くされます、わたしたちの想像以上の方です!)、⑥エリヤは、バアルの預言者を殺します(罪の徹底的なきよめです!)イスラエルの民たちは、「ひれふして、主こそ神です、主こそ神です」と答えました。そのリバイバルが来ますように。⑦そこに、雨が降ることが起こります、このとき面白いのは、エリヤに「地にひざまづいて、自分の顔をひざの間にうずめた」という祈りです!そして、海のほう七度みにいく「繰り返すことです、主のリバイバルのために、七度繰り返す、主のサインをみに、面倒がらずに、歩みます。⑧そして、最後はエリヤはアハブ王の場所の前を走ります!これって、超人的なことでないでしょうか!主の恵みをみた人は、主の奇跡を体験した人は、世の中に向かって「これが、主なる神様のなさることだ!」と叫ばずにいられません!そのような主の証し人になって生きます。
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