Tuesday, May 5, 2015

神様から隠れると思うな!神様は利用されるようなお方でない!(1kings14:1-20)

神様から隠れると思うな!神様は利用されるようなお方でない!(1kings14:1-20)ヤロブアム王は、神の人の裁きを聞いても、悔い改めませんでした。そして、今日のQT箇所である「自分の息子が病気になって」自分の妻に変装させて年老いた自分が王になることを告げた預言者アヒヤを訪問させます。彼から感じるのは、①徹底的に人を利用する姿勢です、神様の預言者を、ひいては神様を(神様は利用される方でなく、侮られる方でありません)、自分の妻でさえも(自分で行かずに、自分の妻に変装させます)それは、真面目に人と接してこなかった姿の結果です。②あれだけ、高いところをたて、勝手に祭司をレビ人以外からたてて、自分のために利用し、偶像礼拝をし、名声、お金、栄誉、権勢を得ようとした人が、人生の大事な危機に頼れる人、本当に神様の声を聞いてくれる人を誰も持たなかったのです。ここから学ぶべき霊的な教訓はなんでしょうか?→私は主に隠し事無く、日毎に素直に話し祈り、歩んでいるでしょうか。→私は真に心を開いて会うべき真実な友を持っているでしょうか。利用や使うでなくて、本当に頼るべき方と親しく歩んでいるでしょうか。ヤロブアムは自分の権勢やイスラエルを治めようとしましたが、それは主に評価されることなく、基準であるダビデの道からはずれて、せっかく主に建てられた祝福、チャンスを感謝もせずに、自分のなくなる子供だけが主の心にかない、それ以外は根絶やしにされ、町で死ぬものは犬が食い、野で死ぬ者は空の鳥がこれを食らう、11節。という惨めな結末を持ってきたのです。主は侮られる方でありません。ー主から隠して利用などできません、今日、主の前にひれ伏し、正直に真実な主のしもべ、子供、として歩みます(写真は、イースター前のお花です)

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