Thursday, May 14, 2015

オバデヤとエリヤを会わせる神様(1kings18;1-5)

オバデヤとエリヤを会わせる神様(1kings18;1-5)神様はエリヤに飢饉の三年目にエリヤに「アハブに会いに行け、私はこの地に雨を降らせよう」と言われます。そして、エリヤが「すぐに躊躇せず」主に従い、アハブ王に会いに行くときに、飢饉のために馬とラバを生かす草をを二手に分かれて探すアハブ王とオバデヤのうち、オバデヤに現れます。オバデヤは、非常に主を恐れていた(18;3)とあります。彼は、イザベルが主の預言者たちを殺したとき、オバデヤは百人の預言者を救い出し、50人ずつ洞穴の中にかくまい、パンと水で彼らを養った(4節)とあります、彼は主を恐れ、英語では{DEVOUT BELIEVER}とあります。そのようなオバデヤがエリヤに会い、「アハブ王に会いに行く」ことを伝えよ、と言われたときに恐れます。エリヤが他に行かれたら、主の霊があなたを私の知らないところに連れて行くなら(12節)アハブ王に殺される、と言います。恐れるオバデヤに、エリヤは「私が仕えている万軍の主は生きておられます、必ず私は、きょう、彼の前に出ましょう」と宣言します、主の命令を恐れる人は、人間を恐れません。主の命令に従う人は、「すぐに」従います。オバデヤは、主を恐れる人でした、そして、主の預言者を隠して、養い、命をかけて「主の声」を語る人を守ります。しかし、エリヤがアハブ王に会いに行こうと、彼の前に言った時にアハブ王の反応、行動を予想できました。そのために、恐れたのです。しかし、エリヤをオバデヤに会わせた、主の心があります。主に従ってきた人に、新しい神様の計画が、次のステップがあります。オバデヤはアハブ王には主人「MASTER」と言います、しかし、エリヤと主なる神様に「LORD」と呼びます。今日、私の主をLORDとして呼び、主の計画に躊躇せずに従います、
 

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